厚切りサーロインステーキ。オーストラリア産サーロインを本来あるべき姿で、ミートガイ自社工場で1枚1枚丁寧にカットしました。

オーストラリアの広大な放牧地で、牧草のみを食べて育ったグラスフェッドビーフ(牧草牛)のサーロイン。

赤身肉の凝縮した味わいも脂身のジューシーさも併せ持つ“良いとこどり”の部位。程よく身の締まったサーロインはやっぱりステーキで食べるのが最高！

“サー”については諸説ありますが、「英国王が晩餐会で食べた牛肉料理の美味しさに感激し、“サー”の称号を与えた」という逸話も。そのとき使われた牛肉が「サーロイン」に当たる部位だったと言われています。

アメリカ、オーストラリアではストリップロイン・ストリップステーキとも呼ばれ人々に親しまれています。

焼き加減はミディアム・レアでどうぞ。お肉の美味しさが1番お分かり頂けます。レアに焼いてタタキにするのもおすすめです♪

※ステーキの厚み・長さはカット方法によってそれぞれ異なる場合がございますので、ご了承下さい。

グラスフェッドビーフについて
自然の環境で放牧され、牧草のみで飼育された牛のことを「グラスフェッドビーフ(牧草飼育牛肉)」と呼びます。 基本的に放し飼いであり牧草地を自由に動きまわれるので、ノーストレスで健康な牛が育成されます。
肉質は赤身が多くお肉本来の味わい・香りをお楽しみいただけます。高タンパクで低脂肪。鉄分も豊富でオメガ3(不飽和脂肪酸)や、ビタミンEも多く含まれます。
一方、和牛や国産牛の様に日本でよく口にする牛肉のほとんどは、グレインフェッドビーフ(穀物肥育牛肉)です。穀物を主体とした飼料をエサとして育った牛肉は、肉質にサシ(霜降り)が入りやすいのが特徴です。

ミートガイ商品のみの合計3,000円以上（税込み）からご注文いただけます（組み合わせ自由）。

ミートガイ商品一覧