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ハイエースで車中泊を極める!  本格派じゃなくても手抜かりなし「FD-BOX V09-M」の実力とは

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

  • フレックスドリームのFD-BOX V09-M
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200系ハイエースやランドクルーザーをベースに、魅力的なアウトドアライフを充実させてくれるクルマを提供する「フレックスドリーム」が、大阪オートメッセ2024に、昨秋に登場した最新モデルのキャンピングカー仕様のハイエース『ハイエースFD-BOX V09-M』(以下、FD-BOX V09-M)を出展しました。

街乗りとクルマ旅を両立するキャンパー

ワイドボディ・ミドルルーフのスーパーGLをベースに、車内がまるでログハウスのような木材を多用した架装を施すことで、快適な車中泊旅をより満喫できる空間へと演出。2列目シートには1400mmサイズのi Seatが備わり、2列目シートとベッドキットをコネクトすることで、幅1705mm(i Seat部は1400mm)×長さ3000mmの広々とした就寝スペースを確保することができます。

フレックスドリームのFD-BOX V09-M

大人2人+子ども2〜3人のファミリーを想定した居住&就寝空間を確保しているのが最大の魅力です。もちろん、5人乗りのバンとして日常使いもできます。

脱キャンプで時間を最大限に活用できる

昨今、オートキャンプが人気ですが、FD-BOX V09-Mの特徴は、脱キャンプにあり。テント泊する場合、どうしてもテントやサイトの設営に時間が取られてしまいます。それが苦になる人もいれば、小さな子どもを連れてのキャンプでは、設営に時間をかけてしまうと子どもたちを退屈にさせてしまうことも。その点、FD-BOX V09-Mならデイキャンプから車中泊まで、さまざまなキャンプスタイルにも対応。クルマをベース基地にトレッキングやフィッシングといったアクティビティを楽しむことができます。

シートバックやベッド生地に高強度のコーデュラを採用

アウトドアアパレルやバックパックなどにも採用されるコーデュラ生地を、シートバックやベッドに採用。耐摩耗性と撥水性を両立することで汚れをサッと拭き上げることができます。

フレックスドリームのFD-BOX V09-M

1680d(デニール)のコーデュラを使うことで、合皮などのレザーでは表皮が擦り切れてしまうことがありますが、その心配が無用なのも美点といえます。

キャンピングカー装備も充実で8ナンバー化

一見、バンライフ仕様のようなFD-BOX V09-Mですが、じつはベッドによる就寝定員の確保(5人乗車の場合、1名以上)と、シンク&カセットコンロの完備、850mm以下の調理台からの室内高を1200mm確保することで、8ナンバー登録(キャンピングカー)を可能にしています。

フレックスドリームのFD-BOX V09-M

つまり、本格的なキャンピングカーではなくても、バンライフとキャンピングカーを融合した、日常の使い勝手にも便利な仕様になっています。

大阪オートメッセ2025