クルマを使った旅の楽しみ方といえば、オートキャンプや車中泊が定番。キャンプのスタイルが多様化するなかで、いま話題なのがオーバーランダーです。簡単にいえば、クルマの天井にテントを設置して車上泊を楽しむキャンプスタイルのひとつですが、ルーフトップテントをつかったキャンプのメリットは、テントの設営が短時間で叶うこと。また、車上泊であればテント内への虫の侵入も抑えられるので、虫嫌いなキャンプ女子でも安心してキャンプが満喫できます。
ジムニーシエラの魅力を高めるルーフトップテントを搭載
ジムニー専門のプロショップ「ジムケンタック」が大阪オートメッセ2024に持ち込んだジムニーシエラは、まさにオーバーランダースタイルを手に入れた外遊び仕様。ルーフトップテントがベース基地になり、キャンプはもちろんフィッシングや登山などのアクティビティの活動拠点となります。
ルーフトップテントには、高純度アルミニウム合金が使われ、最新技術により素材を加工することで、アルミニウム合金に空洞をつくり直射日光による熱がテント内に伝わりにくい構造となっています。
カスタマイズとアウトドアが融合する幸せ
ジムケンタックのJB74ジムニーシエラには、ショートバンパールックのFPR製フロントバンパーを筆頭に、SSグリルやリヤバンパー、ふぉぐっちメントなどでラギッドなスタイリングをコンプリート。他にも、ジムケンタック製コイルサスペンションキット(14段調整2インチアップ)など、ジムニーシエラの魅力をさらに引き立てるカスタマイズが施されています。
また、インテリアにはジムケンタック製シートカバーが奢られ、内外装でジムニーシエラのポテンシャルを高めています。