鉄加工のプロフェッショナル「興栄企画」(香川県丸亀市)が展開するアウトドアブランド『THE IRON FIELD GEAR(ジ アイアン フィールド ギア、以下TIFG)』が、2023年3月23日から「メスティンde釜バターうどん」を応援購入サイトMakuakeで先行予約受付を開始しました。
アイデアたっぷりのギアを揃える『THE IRON FIELD GEAR』
TIFGでは、鉄鋼の分野で培った知見や技術力を活かした「TAKI BE CAN/タキビーキャン」(ロケットストーブベースの焚き火ギア)や、「TAKI BE TREE/タキビツリー」(二次燃焼する焚き火台)などの魅力的なキャンプギアをラインアップ。そんななか、うどん県・香川の企業として、同社10回目のMakuakeプロジェクトを記念して、新たなチャレンジとして登場したのが食品プロジェクトの「メスティンde釜バターうどん」です。
メスティンとコップ1杯の水があればOK!
商品名の「メスティンde釜バターうどん」のネーミングを聞いただけで、ついついお腹が“グゥ〜”と鳴ってしまいそう。何よりメスティンがあればコップ1杯の水だけで美味しいうどんが茹で上がるのも魅力。乾麺ながらうどんにうるさい香川県民をも納得させる“普通のうどんでは再現し難い「麺の秘密」”と“この麺だから「釜バターがマッチする理由」”があるそうです。
マンネリなキャンプ飯に改革をもたらす存在に!
このプロジェクトを立ち上げる際に、TIFGではSNSのフォロワーに対して、キャンプの昼食での困りごとを聞いたところ、『マンネリ化している……』『設営後で疲れている……』『洗い物が大変……』といった意見が聞かれたそう。
そこで、香川といえばうどんということで、乾麺のうどんであればクーラーに入れてもかさ張らないし、常備しておけるからキャンプに出かけたときの買い物の手間も軽減。そして、なんといってもカンタンに作れて、美味しいというメリットだらけの「メスティンde釜バターうどん」が誕生しました。