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120以上の出展ブースが代々木公園に大集結! 外遊び一色に染まる「アウトドアデイジャパン 東京2023」開催【2023年4月1日〜2日】

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

  • アウトドアデイジャパン東京の会場
  • アウトドアデイジャパン東京に展示の三菱デリカD:5
  • アウトドアデイジャパン東京のアラジンブース

   

アウトドアデイジャパンは2011年4月にはじまったアウトドアイベント。各出展社の新作アイテムに触れることができるのはもちろん、アクティビティ体験やアウトドアフィールドの情報収集もできる「体験型・体感型」イベントです。これまで2011年〜2022年まで5会場で開催され、累計145万人以上が来場しました。

   

気になるアイテムがどんどん見つかる

   

東京の代々木公園イベント広場・けやき並木で開催されるこのイベントでは、アウトドア関連アイテムの展示、ワークショップ、チャリティオークションなどが開催。

ブースを出展する、アウトドア関連・自動車関連各社のほか、キャンプ場・各種団体など120社以上が代々木公園に大集結。誰もが知る有名ブランドから、知る人ぞ知るガレージブランドまでが勢揃いします。

    

    

アウトドアショップではモデルが限られていたり、サイズ感や使い勝手が確認しずらいこともありますが、広大な代々木公園イベント広場で行われる本イベントでは、丸1日かけてもチェックしきれないほどのアイテムが大集合。展示アイテムも豊富なので、各キャンプギアのサイズ感や使い勝手も確認できます。

また、クルマ関連のアイテムも充実。クルマの天井に取り付けるルーフトップテントや、車載できる荷物の積載量を高めることができるカーキャリアなどもあり、見て触って体験できますよ。

   

    

また、毎回恒例のチャリーティオークションも見逃せません。「アウトドアデイジャパン」初回の2011年から開催しているチャリティオークションは、東日本大震災の被災地支援を目的にはじまりました。毎回話題のアイテムが登場する、注目度の高いイベントです。楽しみながらチャリティに参加できて、気になるアイテムが格安で手に入るかもしれないオークションは、大盛り上がりになること必至。

うれしいことに「アウトドアデイジャパン東京2023」は、入場無料でもありペットの入場もOK。なお、会場には駐輪スペースがありませんので、自転車で来場する際は、近隣の駐輪場を利用ください。

    

編集部から質問してみました!  

Q.
チャリティーオークションの開催日時と参加方法を教えてください。

A.
4月1日(土)、2日(日)の両日開催されます。詳細はイベントのウェブサイト(https://outdoorday.jp/tokyo/)に掲載予定です。

  

Q.
飲食ブースまたは飲食できるスペースはありますか?

A.
キッチンカーが出展します。ステージ前にはベンチを用意してますので、そちらでお食事が可能です。

   

Q.
ワークショップやアクティビティ体験は、どんなものがありますか?

A.
「エアロプレスGO」を使ったコーヒー抽出体験、ロゴスのアウトドアギアでポップコーン作り、Light My Fireファイヤースチールスカウトを使った着火体験など、各ブースでは趣向を凝らしたワークショップが用意されています。

また、コロナ前のアウトドアデイジャパンで人気だった「最新のクルマの同乗体験」も復活。三菱自動車ブースでは「デリカD:5」に同乗して、プロドライバーの運転で45度の傾斜を登りきるというレアな体験が楽しめます。

  

【イベント情報】
■イベント名:OUTDOOR DAY JAPAN TOKYO
■開催日:2023年4月1~2日 
■会場:代々木公園イベント広場・けやき並木(東京都渋谷区神南2-3)
■URL:https://outdoorday.jp/tokyo/

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