東京都大田区で店舗を構える「食とギアの店 MAX CAMP」は、キャンプ飯にぴったりな食品や、厳選されたキャンプギアを取り扱うキャンプ用のセレクトショップです。
食品はレトルトから調味料まで、一般のスーパーなどではなかなかお目にかかれないような商品が多数並んでいます。
さらに注目なのは、自社で開発したオリジナルのスパイスです。アウトドアで食事にこだわりたいという人にぜひ、持って出かけてもらいたいスパイスを2つご紹介します。
これさえあればキャンプ飯もランクアップ!
2021年、食品卸売会社の代表を務める松浦高士さんは、「食とギアの店 MAX CAMP」をオープンしました。松浦さんは調理師の資格を持っており、いわば食のプロ。さらにキャンプインストラクターの資格もあり、アウトドアにも精通しています。
そんな松浦さんが営む「MAX CAMP」では、さまざまなアウトドア向け食品を開発しています。なかでも人気の商品が、オリジナルスパイス「黄金比率の万能すぱいす まっくす」です。
「まっくす」の特徴は、スパイス自体が主役になるのではなく、素材の味を引き立てること。
オリジナルスパイスの開発にあたり、市場に出ているさまざまなスパイスの配合を研究した結果たどりついたのが、日本人が好むダシと醤油をベースにしたスパイスでした。
原材料に粉末醤油や削りぶしなどを使った「まっくす」は、従来のスパイスのようにどんな素材でも同じスパイス味にしてしまうのではなく、くさみを消して素材の良さを最大限に引き出してくれます。