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「目の前に富士山」の最高すぎるロケーション! キャンプ好きならハマること必至の秋フェス「Camp in ASAGIRI JAM ’23」開催【2023年10月21・22日】

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

  • ASAGIRI JAM
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〝熱狂&喧騒〟とはまた異なる朝霧にしかない魅力

富士山の麓、緑あふれる高原でゆったり野外ライブとキャンプを──。ASAGIRI JAMを主催するのは、日本を代表する野外音楽フェス、FUJI ROCK FESTIVALと同じSMASH。ただし、フジロックとはまったく異なる雰囲気で、それがまた魅力となっています。

ASAGIRI JAMが最高なのは、なんといってもそのロケーション。メインステージとなるRAINBOW STAGEは、半円形のゆるやかな芝生の広場にあるのですが、ステージから振り返れば、真正面にそびえるのは富士山。しかも、裾野までキレイに広がっています。

ステージは、RAINBOW STAGEとMOONSHINE STAGEの2カ所のみ。会場の広さも、フジロックの行われる苗場よりは、かなりの小規模。

アコースティックやインストゥルメンタル、DJ SETなど、出演陣も独特のラインナップ。10月の爽やかな風と富士の裾野の開放感は、このフェスでしか味わえない魅力といえます。

2つのステージ周辺以外、会場の大部分は緑豊かな林になっています。ステージの合間に、その緑の中の遊歩道を散歩する。そんなのんびりした体験ができるのも、ASAGIRI JAMならでは。

2023年の出演者は、くるり、青葉市子、OOIOO、折坂裕太、浅草ジンタ、Night Tempo、BADBADNOTGOOD、TOMMY GUERRERO、などなど。洋邦国籍問わず、ジャンルも千差万別ですが、全員、朝霧のロケーションにハマること間違いなしです。

宿泊は「Do It Yourself」のテント泊で

〝CAMP IN〟とうたっている通り、宿泊は基本的にテント泊。サイトは大きく3カ所にわかれています。

「CAMP SITE A」は、RAINBOW STAGEの客席後方。ということは、テントやその付近にいながらにして、ステージを楽しむことが可能。ステージ付近ではテントやタープは禁止、というフェスも多い中、かなり魅力的な環境といえます。

「CAMP SITE B」は、林の中に点在しています。それぞれが木立に囲まれた小空間なので、よりまったり過ごしたい方はこちらがおすすめ。普段は朝霧ジャンボリーオートキャンプ場として運営されているエリアなので、売店やトイレ、水場なども完備。

さらに、会場からはシャトルバスで10分、徒歩なら1時間ほど離れてしまいますが、「ふもとっぱら」でもキャンプが可能です。

尚、火気使用や調理が可能なのは、「CAMP SITE B」と「ふもとっぱら」のみ。さらに、この2サイトに限り、イベント翌日の13(月)まで、オーバーナイトキャンプが可能です(「CAMP SITE B」は11時、「ふもとっぱら」は10時まで)。

大阪オートメッセ2025