一般社団法人日本RV協会（以下、JRVA）と株式会社ブシロードのグループ会社である株式会社ブシロードムーブは、一般社団法人 日本自動車工業会が2023年10月26日（木）〜11月5日（日）までの21日間、東京ビッグサイトを中心に開催される『JAPAN MOBILITY SHOW 2023』（以下、ジャパンモビリティショー）で、初の試みとなるキャンピングカーエリア「JAPAN MOBILITY SHOW 2023 CampingCar Area by JRVA」が誕生します。

災害時のセーフティハウスにもなるキャンピングカー

「JAPAN MOBILITY SHOW 2023 CampingCar Area by JRVA」は、東京ビッグサイト・東展示棟8ホールの全てのエリアにキャンピングカーを展示。全長8mを超えるフルコンバージョンから、いま流行の軽キャンピングカーまで、さまざまなタイプのキャンピングカー34台が会場を埋め尽くします。

ご存じの通り、キャンピングカーは居住空間を兼ね備えたまさに移動できる家であり、キャンプや車中泊、アクティビティのベース基地として快適に過ごすことができます。また、近い将来発生すると言われている大地震をはじめ、線状降水帯の発生やゲリラ豪雨などによる水害時などで、プライベートをしっかり確保できる避難場所として活用することも可能です。

キャンピングカーの魅力が体感できるキャンピングカーエリア

JRVAでは、世界中で文化として、または産業として確立されたキャンピングカー業界を日本においても根付かせるべく、くるま旅とクルマで寝泊まりする車中泊文化を創出するためにさまざまな活動を行ってきました。今回のジャパンモビリティショーでは「乗りたい未来を見に行こう」をテーマに、日本の未来の一つとして、キャンピングカーの文化を多くの自動車ファンに体感していただくために、コラボ企画としてキャンピングカーエリアが設けられました。