風が強い日は、焚き火の火がつきにくく、消えやすい……。そんな時に役立つのがコレ。薪の過剰燃焼を防ぎ、焚き火を燃焼させるための空気や風を操るのに使えるほか、仕切りや目隠しにもなる陣幕です。
防火コーティングを施した帆布は耐久性も抜群!
スキーポールをはじめとしたアウトドア用品で知られるシナノから発売された「焚火陣幕 KUROMAKU(クロマク)」。特殊な防炎コーティングが施された帆布と軽量なアルミシャフトを組み合わせた陣幕です。
風を遮ることでテントやタープへの穴の原因となる火の粉が舞うのを抑えるだけでなく、美しい炎を立ち昇らせる効果もあります。
ベースとなる帆布(はんぷ)には、丈夫で厚みのある8号帆布を採用。火の粉で穴の開きにくいコットン素材で耐久性があり、生地に張りがあるためシルエットもキレイです。その帆布生地の上に特殊な防炎コーティングを施しているので、炎のそばで使っても安心。