「キャンプでおいしいご飯が食べたい!」でも、なかなかうまく炊けない、または初めてなので不安……という方も多いと思います。難しいイメージのある炊飯ですが、炊飯専用に作られた「ライスクッカー」を使えば心配ご無用。「ユニフレーム」の「ライスクッカーミニ DX」は、誰でも簡単に、ふっくらご飯が炊けるよう多くの工夫が施されています。飯盒での炊飯に苦戦している人にもおすすめです!
熱を均等に行きわたらせて芯までしっかり炊き上げる
「ユニフレーム」は、古くから刃物などの金属製品や洋食器を作っている金物のまち・新潟県燕市のアウトドアメーカー。「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念のもと、1985年に創業しました。
今回ご紹介する「ライスクッカーミニ DX」は、3合まで炊飯できる、少人数でのキャンプにちょうどいいミニサイズ。鍋本体には、熱伝導に優れたアルミニウムを採用し、1.5mmの厚さをもたせることで熱を均等に行きわたらせ、炊きムラを防ぎます。
見た目よりも重量感のあるフタは、鍋に軽く圧力をかけるため。お米一粒一粒の芯までしっかり加熱します。