ソトラバ

どこへでも「ロードトリップ」できる可愛い秘密基地! 運転ラクチンで牽引免許いらずの「トレーラーハウス」がキュート

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

  • Tiny TrailersのFreddie Shop
  • Tiny TrailersのBianchi House
  • Tiny TrailersのBianchi House
  • THULEのサイクルキャリア
  • Tiny Trailersのロゴ
  • Bianchi Houseの収納式テーブル
  • Bianchi Houseギャレーとシンク
  • Bianchi Houseの二の字シート
  • Bianchi Houseの脱着式テーブル
  • Bianchi Houseの収納を兼ねたシート
  • Bianchi Houseの室内
  • Tiny TrailersのBianchi House
  • Bianchi Houseの開閉窓
  • Bianchi Houseの蚊帳
  • Tiny TrailersのBianchi House
  • アバルトの給油キャップを流用したドアハンドル
  • Bianchi Houseの牽引イメージ
  • Bianchi HouseとBLACKCOMB、Freddie Shopのミニチュア
  • ドールハウスのようなBlackcomb
  • Tiny TrailersのFreddie Shop
  • Tiny TrailersのBlackcomb

【車両】Tiny Trailers desingn Bianchi House            

2023年8月5日(土)〜6日(日)の2日間に渡り、幕張メッセを舞台に「アソモビ2023 in Makuhari」が開催されました。『テマヒマを楽しむ遊びの自由研究所』をテーマに掲げ、最新のキャンピングカーやキャンプギアが大集合。会場には1万2000人を越えるファンが集まり、憧れのキャンピングカーやワークショップを満喫。ここでは会場で注目を集めたキャンピングカーをピックアップし、ご紹介したいと思います。

シンク&IHクッキングヒーターなどを備えた本格派

広大な会場のなかで異彩を放っていたのが「Tiny Trailers」のブース。とくに目を引いたのが「Bianchi House」と呼ばれるモデルで、ドールハウスを思わせるキュートなデザインが与えられていました。担当のデザイナーさんに話しをお伺いすると、

Bianchi Houseギャレーとシンク

「このモデルはイタリアの休日をイメージしてデザインしました。大人2人とペットで楽しむことを想定し、対面式のベンチはセミダブルのショートベッドへと展開することができます。その他の装備として、給排水を備えたシンク、IHクッキングヒーター、ポータブルトイレを搭載しているので移動式のミニ別荘として使うのも面白いと思います。キャンピングカーの多くは男性に向けて発信されていますが、女性の私が女性目線でデザインしているので、キャンプ女子の選択肢として注目してもらえたら嬉しいですね」と話してくれました。

愛車にヒッチメンバーをプラスすれば牽引可能

基本的な構造は牽引免許が不要なトレーラーに木造の「小屋」を載せたもので、自分の愛車にヒッチメンバーを装備すれば気軽に使うことが可能。一般的な駐車場に置けるサイズ(全長3750mm×全幅2030mm×全高1800mm)なので、キャンプに行かないときにはテレワークの仕事部屋、子供部屋、趣味の部屋、バイク用ガレージ、防災用の部屋として利用するのもおすすめです。

大阪オートメッセ2025