キャンプやアウトドアでは、野菜が不足しがち。でも、野外に包丁とまな板を持っていって、野菜を洗ったり、切ったりする作業って意外と手間ですよね。そんなときは、時短にもなって栄養もばっちりとれる、サラダクラブの「カット野菜」を活用してみましょう。

キャンプ飯に活用できるサラダが満載

サラダクラブのカット野菜は、すでに洗って食べやすい大きさにカットされているので、忙しくて栄養が不足しがちなアウトドアにぴったり。お皿にさっと盛ってドレッシングをかけるだけで、あっという間にサラダのできあがり。

事前にカットされているから、生ゴミも出なくて一石三鳥です。

サラダクラブのサラダにはたくさんの商品があり、その数なんと30種類。たまねぎ、にんじん、大根のサラダのほか、サニーレタスやグリーンリーフレタスが入った「イタリアンサラダ用」、ケールとビーツが入った「グリーングランサラダ」といったちょっとおしゃれなもの。

7種類の緑黄色野菜が入った「緑黄色野菜のサラダ」や、10種類の野菜がバランスよく配合された「10品目のサラダ」シリーズといった栄養満点なものまで、新鮮でおいしいサラダがずらりと揃っています。

これらのサラダにはいろんな種類の野菜が入っているので、一度に複数の野菜が摂れるのがうれしいところ。手作りとなると野菜ごとに下ごしらえをするのが手間ですからね。

また、サラダのほか、ふわふわ食感が人気の「千切りキャベツ」もあります。

アウトドアでお好み焼きをつくるのにも、もってこいの商品。千切りまで終わっていれば、あとは混ぜて焼くだけなので楽ちんです。

そのほか、キャンプ飯にぴったりな、炒め料理に使える「加熱用のカット野菜」も。「炒めるキャベツ」は、炒め料理に適したサイズにカットされていて、キャベツ本来の味わいと食感が楽しめます。

キャンプ場で切って洗う手間もなく、たっぷりのキャベツが入ったソース焼きそばをつくることができますよ。

みずみずしくて新鮮！　サラダクラブのおいしさへのこだわり

サラダクラブのサラダは、どれも新鮮でみずみずしい食感が魅力的です。畑で収穫されたときの野菜の鮮度をそのまま届けるため、生産ラインには工夫がたくさん。

例えばレタスは収穫後、真空予冷機に入れて冷却。新鮮さを失わないよう、すぐに保冷庫に運ばれ、製造・出荷・そして売り場まで、徹底した低温管理がされています。そのため、どのサラダもみずみずしくて、買ったばかりの野菜に遜色ない新鮮さ！

また、サラダクラブのサラダは「野菜にやさしい製法」を採用。野菜を洗う際に、なるべくダメージを与えないよう、カット前とカット後の2回に分けてしっかりと、やさしく洗っています。そうして包装された商品は、ひとつひとつ人の目で確認されてから出荷されます。

ちなみにサラダクラブのカット野菜には、包装にQRコードがあり、スマホのアプリから、サラダに入っている野菜の産地情報を検索できます。

生産者さんや、その野菜に込めた想いやこだわりも見られるので、よりおいしく、安心して食べることができますね。

ところで、袋詰めのカット野菜というと、添加物の使用が気になるところですが……。

じつは、サラダクラブの野菜には保存料や防腐剤は使用されておりません。

野菜を洗う際には、殺菌するために水道水にも含まれている殺菌料を使用していますが、よくすすぎ洗いを行っているので、残留は水道水を下回るほど低いレベル。ほとんど無添加の新鮮な野菜です。

旬の野菜をおいしい時期に！ 「青じそミックス」発売中

サラダクラブでは通常商品のほか、「旬の野菜をおいしい時期に食べてほしい」という想いから、季節ごとに「旬を味わうサラダ」シリーズを展開。

今の時期は2023年8月31日(木)までの期間限定で、「旬を味わうサラダ 青じそミックス」が発売されています。

「青じそミックス」は、愛知県産の青じそ約5枚分に加え、紅心大根、レタス、グリーンリーフレタスなどが入った、シャキシャキした食感のサラダです。

キューピーの和風ドレッシングとの相性も抜群。豆腐やツナにもよく合い、さっぱりしたものが食べたくなるこれからの季節にぴったりです。

ホームページでは青じそミックスを使った「ざく切りトマトとさばの青じそサラダうどん」、「韓国風漬けマグロのサラダ」などのおいしいレシピも紹介されているので、ぜひ覗いてみてください。青じそミックスに限らず、全サラダ分のアレンジレシピが盛りだくさんです。

また、ドレッシングやクルトンやカリカリベーコンなどのトッピングも売られています。ドレッシングはかさばらない使い切りタイプなので、キャンプ場にも気軽に持っていけます。

とくに暑くなるこれからの時期、炎天下では調理する作業は出来るだけ減らしたいもの。

キャンプ料理の「手間と時間」をカットして、栄養もばっちりとれる、新鮮なサラダをぜひ食べてみてはいかがでしょうか。