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ファイターズのプライマリーマークをデザイン!  青い海と雪の大地を表現したイメージカラーのインテリアにファン悶絶

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  • ファイターズ仕様のキャンピングカー
  • キャンピングレンタサービス工業のロゴ
  • ファイターズ仕様のキャンピングカー
  • ファイターズ仕様のキャンピングカー

2023年7月24日(月)時点で、パリーグの最下位に沈んでいる北海道日本ハムファイターズ。今シーズンからホームスタジアムを札幌ドームから北広島市のES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド北海道)に移し、ここからの巻き返しに期待しているファンも多いことでしょう。そんななか、北海道北広島市にあるキャンピングレンタサービス工業が、北海道日本ハムファイターズの北広島市移転を記念したキャンピングカーの販売を開始しました。

内外装にファン垂涎の意匠をデザイン

2023年シーズンの北海道日本ハムファイターズは、プライマリーカラーにファイターズブルー(FIGHTERS BLUE:北海道の澄んだ空と海)、スノーホワイト(SNOW WHITE:大地を覆う清らかな雪)、インビクタスブラック(INVICTUS BLACK:何者にも屈しない強靱な精神)のシンプルに力強さを表現した3色のチームカラーを採用。

ファイターズ仕様のキャンピングカー

ファイターズ仕様のキャンピングカーの内装には、このプライマリーカラーを二の字シート(シングルベッド)などにデザインされ、FIGHTERSのワードマーク、菱形デザインのプライマリーマークが施され、それはトヨタの純正色「ホワイトパール(特別塗装)」をまとったハイエースのエクステリアにも、さりげなくあしらわれています。正直、もっとファイターズ色を押し出してもいいのかなと思いながらも、このさり気なさがいい塩梅で、ファイターズファンにとっては垂涎の意匠が描かれているといえます。

基本レイアウトはレクビィ プラスMR仕様

ベース車両は、200系ハイエース(ワイドボディ・ミドルルーフ:全長4840mm×全幅1880mm×全高2100mm)をベースに、レクビィ プラスMRの基本室内レイアウトを採用。居住空間にはベンチとしても使えるオフセットしたシングルベッドを左右に配置。リビングルームとして必須の脱着式テーブルが中央に置かれる、シンプルかつ使い勝手のよい空間が広がります。

ファイターズ仕様のキャンピングカー

また、運転席側(右側)のベッドにはリクライニング機能が備わり、背もたれを少し起こすことでカウチとしてゆったり寛ぐことも可能です。その他、リヤ右サイドにキッチン・シンク・冷蔵庫がまとめられ、バンコンバージョンの限られたスペースながらも、快適で使い勝手のいいキャンピングカーライフが送れる仕様となっています。

片時もファイターズ愛を忘れることがない相棒としていかが?

ビッグボスこと新庄監督を筆頭に、新スタジアムのエスコンフィールド北海道への移転など、話題が尽きることのないファイターズ。2004年に東京ドームから本拠地を札幌ドームに移し、地元北海道から愛され続けている球団が、北広島市への移転を機により地域密着による地元との絆が深まることは必至です。

また、北広島市に移転した記念すべき年に地域密着型のキャンピングカー販売店として、ファイターズ仕様のキャンピングカーのリリースをキャンピングレンタサービス工業が開始したことで地域振興の一端を担うなど、ますますファイターズ熱が沸騰することは必至。

ぜひコアなファイターズファンの方は、このキャンピングカーを購入して東北楽天ゴールデンイーグルス(仙台)、千葉ロッテマリーンズ(千葉)、埼玉西武ライオンズ(埼玉)、オリックスバッファローズ(大阪・神戸)、福岡ソフトバンクホークス(福岡)などアウェーの遠征にこのキャンピングカーを活用してみてはいかがでしょうか!

                     

【ファイターズ仕様キャンピングカー】

■仕様

〇ベース車両:トヨタ・200系ハイエース
〇基本室内レイアウト:レクビィ プラスMR
〇乗車定員:5名/就寝定員:2名
〇エンジン:2.7Lガソリン
〇駆動方式:4WD(展示車両)
〇製造:株式会社レクビィ

■価格:699万5860円(税込、オプション装備含む、受注生産)

■展示車両の主要装備

・寒冷地仕様 ・LEDヘッドランプ ・特別塗装(パールホワイト)
・パノラミックビューモニター ・FF式ヒーター ・19型テレビモニター
・RCA配線 ・リヤスピーカー ・前後ドライブレコーダー

大阪オートメッセ2025