コールマンから公園でのピクニックや海辺でのレジャーなど、日差しを避けながら快適に過ごしたい屋外シーンに対応する「ファミリースクリーンシェード」「ファミリースクリーンシェードDR」に加え、「スクリーンシェードDR」の3モデルを2025年3月より発売を開始しました。早速、テントの特徴をご紹介します。

日光＆UVをブロックする「スクリーンシェードDR」

日帰りのレジャーや少人数でのピクニックなど、家族とのレジャーで気軽に使えるコンパクトなモデルのスクリーンシェードDRは、本体に日光を90％以上ブロックし、UV遮断率99％以上を誇る、木陰のような涼しさを追求したダークルームテクノロジーを採用。

太陽光を遮ることでシェード内の温度上昇を軽減し、前面ドア部分には光を透過する素材を使用することで、フルクローズ時でも内部が暗くなり過ぎない設計です。もちろん、外から内部が見えないので、着替えをするにも安心。持ち運びしやすい軽量設計と風に強いクロスポール構造、さらに地面の湿気を抑えるPEフロアなど、日常のレジャーに必要な機能を備えることで、快適な外遊びが楽しめます。

海水浴や夏のプール、公園でのピクニックやお花見など、ファミリーやカップルなど大人3〜4人で使えます。また同モデルはレジャーシートデラックス（別売）がジャストサイズで収まり、付属の砂袋はペグダウンできない場所でのテントの設営でも活躍してくれます。

家族4〜5人でくつろげる「ファミリースクリーンシェードDR」

スクリーンシェードDRと同様の涼しさを追求した機能はそのままに、定員4〜5人用でゆったりくつろげるサイズの「ファミリースクリーンシェードDR」は、サイズアップしたことで快適に過ごせます。また、天井部が約150cmの高さがあり、小さな子どもが立ったままでも着替えができます。

子どもがのびのびと過ごせるサイズ感は、ファミリーでの利用におすすめです。もちろんダークルームテクノロジーの採用で温度上昇を軽減し、フルオープンにすれば開放感抜群。

風に強いクロスポールに加え、ペグや砂袋を取り付けることができ、レジャーシーンで飛ばされにくい設計です。海水浴や夏のプール、風がある日のピクニックはもちろん、お早見やBBQでは日光を避けながら涼しい環境で過ごせます。