2025年1月10日（金）〜12日（日）の3日間で開催された東京オートサロン2025のMIDホイールブースでは、洒落の効いたさまざまなアウトドアギアを展開する「DOD(ディーオーディー）」とMIDホイールがコラボしたアルミホイールが参考出品されました。

「Garcia Plam8」と「Garcia CISCO」の2モデルを展開

“Stay Crazy”をブランドコンセプトに掲げるDODは『アウトドアをワクワクする外遊びに』を提案し、従来のオートキャンパーとは一線を画す、遊び心と冒険心をもつキャンパーをターゲットに、テントから焚き火台、さらにキャンプで使い倒せる各種ギアを豊富にラインアップしています。

そのDODがMIDホイールとコラボすることで、オートキャンプでは必須のクルマの足元を好演出してくれるホイールを新たにラインアップ。ベースとなるホイールは、MIDの定番ホイールの１つであり、丸穴ディスクホイールのGarcia Plam8をDODコラボ仕様にリデザイン。オールドスクールな8ホイールのデザインがクラシカルな雰囲気を醸し出すと同時に、DODのウサギとホイールを表す車輪の造語である「ウシャリン」のネーミングが与えられています。

また、Garcia CISCOベースの「ウシャリントバリ」はDODのオリジナルモデルであり、ウシャリンと同様のオリジナルカラーとステッカー、さらに両ブランドのロゴ入りのセンターパッケージが付属されるGarcia CISCOをベースにしたデザインが採用されています。特徴はセンターパッケージを自由に脱着することができ、１つのホイールながらセンターの有無でまったく異なるイメージを愛車に与えることができます。