ポータブルピザ窯専門ブランドの「ENRO」が2025年3月12日(水)より、公式オンラインストアで最大火力450℃の家電ピザ窯「電気式窯焼マスター」の販売を開始。すでに販売から24時間経たずに、初回入荷分の約1,800台が完売。現在、5月末予定分の予約販売を実施中です。
天候を気にせずいつでも本格ピザを楽しめる
ENROの電気式窯焼マスターの特徴は、なんといっても室内で使えること。450℃の高温が出せるピザ窯は、ほとんどが庭やキャンプ場で使うアウトドア用のものばかりでした。そんななか電気式窯焼マスターは自宅など室内のキッチンで使えるため、天気に左右されることなく、いつでも気軽に本格的なピザを焼くことができます。

焼き方は、約25分の予熱で450℃に到達するため、わずか90〜120秒の短時間でピザを美味しく焼けあげることができます。その秘訣は、高温&短時間で焼くことで、水分を一気に飛ばし、必要な水分はしっかり保たれ、外はカリッと中はモチッとした食感のお店レベルのピザに仕上がり、複数枚連続で焼くこともできます。

一般的な家庭用のオーブンレンジやフライパンでは450℃の高温は出せず、お店のような本格的なピザを焼くことはできません。そこで電気式窯焼マスターならそれが可能なのです。
高火力ながらも電気代は約44円/時間とコスパ良し
450℃で焼き上げると聞けば業務用と思われるかも知れませんが、100V・1400Wの仕様で一般家庭用のアイテムであり、業務用ではありません。電気代はわずか約44円/時間なので、ランニングコストも抜群です。

また、ピザの種類によって適正温度が異なります。そのため電気式窯焼マスターには6つのモードがあり、火力調整は80〜450℃までの範囲で可能です。