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自動で空気が入る「楽ちんバルブ」搭載! 逆止弁付きのインフレートマットが空気抜きのイライラ感を解消

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

  • LOGOSの「(楽ちんバルブ‧高密弾力)55セルフインフレートマット」
  • 55セルフインフレートマットの収納時
  • 55セルフインフレートマットの表裏
  • 55セルフインフレートマットの連結スナップ
  • 55セルフインフレートマットを真横から
  • 55セルフインフレートマットの楽ちんバルブ
  • LOGOSの「(楽ちんバルブ‧高密弾力)55セルフインフレートマット・DUO」

キャンプで寝心地を最も左右するものはマットかもしれません。とはいえ、マットも種類はいろいろ。銀マットから蛇腹マット、空気を入れるタイプなど……。

多少コストをかけつつもほどほどの価格で、寝心地も使い勝手もいいマットは一体どれなんだ……。そんなふうにお困りの人は、リニューアルしたLOGOSの「(楽ちんバルブ・高密弾力)55セルフインフレートマット」がぴったりかもしれません。

自動で空気が入るタイプが断然楽ちん!

空気を入れて使うタイプのマットのなかにも、手動で空気を入れるタイプと、自動的に空気が入るタイプがあります。後者を「セルフインフレートマット」や「インフレーターマット」「インフレータブルマット」などと呼びます。

価格は手動で空気を入れるタイプのほうが安いのですが、大人1名が快適に寝転がれる大きさのマット1枚を膨らませるのは、まぁまぁな時間と労力が必要です。

対して、セルフインフレートマットは、空気口を開けて数分放置するだけで勝手に空気が入るので、膨らませるのが楽ちんです。

LOGOSの「(楽ちんバルブ‧高密弾力)55セルフインフレートマット・DUO」

最大の進化点は逆止弁が付いた〝楽ちんバルブ〟

さて、今回新登場したLOGOSの「(楽ちんバルブ・高密弾力)55セルフインフレートマット」は、従来品からのリニューアルモデルです。変わったのはどこかといえば、空気口です。

空気を入れて使うマットは、収納するときに空気を抜かなければいけません。従来品は空気抜きのときに空気の逆流を防ぐ弁がなかったため、折り畳む途中で手を緩めたら空気が入ってきて、何度も空気抜きをやり直す……なんてことがありました。

しかし新開発の「楽ちんバルブ」なら、そんなストレスとはおさらば!

リニューアルモデルに採用された「楽ちんバルブ」には逆止弁が付いているので、空気抜き作業中に空気が逆流して入ってくることがありません。

バルブを開けば自動で空気が入り始めるのはそのままに、撤収作業の時間と手間を大幅にカットしてくれるモデルになりました。

55セルフインフレートマットの楽ちんバルブ

寝心地も大幅アップデート

「(楽ちんバルブ・高密弾力)55セルフインフレートマット」は厚みもパワーアップ! 厚さ55mmとこれまで以上のボリューム感です。従来モデルと比べて弾力性が向上し、布団のような寝心地。キャンプにおける睡眠の質を確実に向上させてくれるでしょう。

55セルフインフレートマットを真横から