フィット感とその快適性から、ウォーターアクティビティシューズとしてだけでなくファッションユースとしても評価されている「MERRELL(メレル)」の水陸両用シューズサンダル「HYDRO MOC」シリーズ。アップデートして2024年5月より発売された「HYDRO NEXT GEN MOC」シリーズは、夏を待たずして完売するほど大きな話題となりました。今回は同シリーズから、秋冬や雨天時のレインブーツとしても使えるBOOTタイプが新登場。さっそくその気になる特徴を見ていきましょう。
夏のファッションアイコンがオールシーズンに
アメリカ発のMERRELLはハイキングブーツから始まり、トレイルランニングシューズ、スポーツサンダルなど、アウトドアからデイユースの靴まで多彩なシューズを展開する世界的アウトドアブランド。バックパッカーから定評のある「モアブ」シリーズや、累計販売1700万足を超えるスリップオンシューズ「ジャングルモック」シリーズなど、新しさと使いやすさにこだわったシューズが世界中で愛されているブランドです。
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そして今や夏のMERRELLのファッションアイコンとなった「HYDRO MOC」シリーズ。その次世代モデル「HYDRO NEXT GEN MOC」をベースに今回新発売されたのが、一年を通して使えるようにアップデートされた「HYDRO NEXT GEN BOOT」(1万4300円/税込)。ブーツタイプになって年間定番商品となるべく進化しています。
防水・防風性がありグリップ力も抜群
今作「HYDRO NEXT GEN BOOT」は、「HYDRO MOC」の特徴的な水抜け構造を用いたアッパーデザインが秋冬にも使用できるようにアップデートされています。防水・防風性のあるブーツタイプになったことで、浸水や寒さを防げるようになりました。水に強く、汚れをふき取りやすいEVAフォームのアッパーは、簡単にお手入れしやすいイージーケア素材。日常のレインブーツとしてだけでなく、泥や水周りの作業がともなうガーデニングシューズとしても活用できます。
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ミッドソールには、クッション性・反発弾性に優れたハイパフォーマンス素材「FloatMax™️」を搭載。長時間履いても疲れにくく、安定した歩行をサポートしてくれます。接地面にはトラクション性と耐久性を向上させるラバーアウトソールを採用したことで、様々な地形の上でもグリップ力は抜群。多様な環境に対応するシューズデザインを実現してきたMERRELLならではの機能性が、しっかり備わっています。