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野生的アイドルが秋田名物「じゅんさい摘み採り」に初挑戦! 車中泊で採れたてを食べてみた美味に視聴者たちも興味津々

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


無人島生活を目指す野性的アイドル・かほなんさんが運営する『さばいどるチャンネル』。今回注目した動画では、47都道府県制覇の旅で訪れた秋田県で、秋田名物じゅんさい摘みを体験するかほなんさんの姿を見ることができます。果たして順調に進めることができたのでしょうか。

沼地へ移動し、じゅんさい摘み採りスタート

かほなんさんが訪れたのは、「世界じゅんさい摘み採り選手権大会」もおこなわれる秋田県三種町。「道の駅ことおか」で受付を済ませ、じゅんさいが採れる沼へクルマで移動します。到着後に気さくな案内人・北林さんと合流し、準備を終えていよいよじゅんさい採りに。一畳ほどの木船にそれぞれ乗り込み、漕ぎ棒を使って沼底を押しながら進んでいきます。

沼は浅めで、泥が30センチ、水が40センチほどの深さ。北林さんに木船の漕ぎ方を教わりながらスムーズに進んでいき、適度な場所でじゅんさいの摘み採り作業開始です。

ツルツルした触り心地! 沼に浮かぶ葉を1つずつ収穫

摘み採るじゅんさいは水の中に生えているため、まずは水に浮かぶじゅんさいの葉っぱを1枚摘んで持ち上げます。葉っぱから伸びた下の新芽の部分が必要で、指でプチっと摘み採ったらバケツへ。初めて摘み採るじゅんさいにかほなんさんは、「触ってて楽しい」「子どもはすごく好きそう」と喜びを隠しきれません。

摘み採りを始めて2時間が経ち、気がつけばバケツいっぱいのじゅんさいが。北林さんから「あんた速いよ!」「世界選手権だいぶ良いところいくよ」と絶賛され、かほなんさんも嬉しそうです。黙々と作業していたにも関わらず、寒かったのか声がガラガラになってしまったかほなんさん。それほどじゅんさい採りに夢中でハマっていました。