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バイク女子がコスパ最強「ロッドホルダー」をDIY! 零戦風カブを釣り仕様にカスタムした見事な激変ぶりに国内外から絶賛の声

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


念願のバイクを購入したら、自分好みにカスタムしたくなる方も多いのでは? アウトドア・DIY系のYouTubeチャンネル「tetu channel」のメンバー・ゆみどんさんもその1人。今回紹介する動画では、釣りを楽しむために愛車をDIYをしていく様子が公開されています。

零戦風の愛車をさらにカスタム!

ゆみどんさんの愛車は、「零式 八紘一宇」と名付けられたカブ。元は7万円で購入した中古バイクでしたが、塗装とパーツ交換によって、零戦風に生まれ変わりました。今回は、グリップ・キャリアの交換などに加えて、釣り竿用のロッドホルダーをDIYするようです。

大雨の中、まずはグリップの交換からスタート。以前、転倒した時に削ってしまったという古いグリップは、カッターで切り取って外していきます。新しいグリップは、シートのデザインに似たものを200円ほどで購入。ハンドルに挿入し、難なく交換が完了しました。

積載量UP&ロッドホルダーを付けて釣り仕様に

続いては、リアキャリアの交換です。元々付いていたのは、ゆみどんさんが「ごつくて頑丈」と言う純正品。しかし、イメージに合わないためか、よりシンプルな印象のものにチェンジ。またフロントには新たに純正キャリアを装着し、釣り用品を載せられるよう積載量をアップさせました。

最後は、いよいよロッドホルダーのDIYです。「バイク用のロッドホルダー5000円以上と高いので安く自作」すると言うゆみどんさん。材料のパイプカバーはなんと398円で、完成すればコスパも最強でしょう。しかし、DIYは行き当たりばったりのようで、「何が起こるか分からんばい」と不安も漏らします。