オシャレで男らしいキャンプ動画が人気のYouTubeチャンネル『ビートないとー/Beat Naito』。今回は『【夢】釣った魚をキャンプ飯に! 男の挑戦がはじまる!』という動画に注目しました。川のせせらぎや鳥のさえずりなど、美しい自然たっぷりの中、ないとーさんが人生初の渓流釣りに挑みます。
渓流釣り向きのウェーダーとは?
今回向かうのは、岐阜県下呂市にあるキャンプ場「奥ノ田ヒルズ」。ないとーさんがよく家族で利用する同キャンプ場のオーナー・ヒデさんに誘われ、渓流釣りにチャレンジすることになりました。
この日のためにないとーさんが購入したのがウェーダー。長靴と一体化した胴長は、川に入って広範囲にルアーを届かせられるので、渓流釣りには便利なアイテムです。靴底に凹凸のあるラジアルタイプより、濡れた場所でも滑りにいフェルトタイプが渓流釣りにはおすすめとのこと。他には反射光を抑える偏光サングラスや、渓流用の軽い竿などヒデさんおすすめのアイテムを借りて初渓流釣りに挑みます。
ルアー選びは魚の気持ちになって
渓流釣りではルアー選びも大切。春は稚魚が多いので小さめで、夏を超えると少し大きめのルアーも使えるなど、時期によって疑似餌を変えます。ヒデさんが言うには「魚の気持ちになって考えるのがいい」そう。小さい頃に集めたミニ四駆パーツのようなたくさんの釣りアイテムに、ないとーさんのテンションも上がります。
いよいよフィッシング開始。すぐに食いつきを感じたヒデさんからの「今日釣れますよ」という言葉に、期待が高まります。ないとーさんが根がかりに苦戦する中、いとも簡単にはずしてくれるヒデさん。ポイントは「根がかりは手元の糸をちょっとだけ引っ張り、ピンッと戻すと外れやすい」そう。師匠、とても頼りになります。