ソトラバ

サウナに入った後は湖にダイブ! 実は手軽なアクティビティ「テントサウナ」の魅力に迫る

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

  • 湖畔に設営したテントサウナ
  • テントサウナの室内
  • サウナ浴の後の湖畔浴
  • 渓流で外気浴
  • 湧水でロウリュ
  • テントサウナと外気浴するサウナー
  • グランピング施設のバレルサウナ
  • テントサウナのベンチ
  • 砂浜に設営したテントサウナ

バーベキューやハイキング、川遊びなどが楽しめるアウトドアキャンプ。新しいアクティビティを探しているなら、「野外でのサウナ」がおすすめです。テントサウナを設置し、思う存分サウナを楽しんだあとは、水風呂に入る感覚で海・川・湖にダイブするのが魅力。森の外気浴で自然を感じながら、ゆったりと心と体を整えることができます。

実は初心者に優しいアクティビティだった!?

野外でのサウナと聞くとハードルが高そうと感じるかもしれませんが、実はそうでもありません。室温が60度前後と、通常のサウナの温度よりも低い場合が多め。温度が高すぎず息苦しさも感じにくいので、サウナ初心者でもトライしやすいです。

テントサウナと外気浴するサウナー

またテントサウナの設営に関しても、設営からサウナ完成まではたったの1時間程度。慣れない人でも1時間半程度あれば準備可能なので、気軽に体験することができます。これならキャンプ当日にテントサウナを設営して、3時間ほどのんびりサウナを楽しんだら解散という日帰りプランも余裕をもっておこなえますね。

「野外サウナ」ビギナーはレンタルがおすすめ

気軽に体験しやすい一方で、準備物を揃えるのが大変でもある野外サウナ。最低限必要なテントサウナ・ストーブ・サウナストーンだけでも15万円程度はかかります。さらに設営用のペグとハンマー、中で座るベンチ、ロウリュ用のバケツとひしゃくなど、揃えたい備品は多岐に渡ります。安全面を考えると一酸化炭素チェッカーも欠かせません。金銭的な負担が大きい上に、備品一式を保管する手間もかかりそうですね。

砂浜に設営したサウナテント

そこでおすすめなのは、テントサウナのレンタルサービスを利用すること。安いところであれば2泊3日1万5000円程度のお手頃な価格でレンタルでき、保管やメンテナンスも必要ありません。必要な備品が一式セットになっていたり、設営・撤収をお任せできるプランもあるので、初心者でも安心して利用できます。


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