タモ網ひとつ持って、川で魚捕り。どこか懐かしさを感じてしまうフレーズですよね。男性7人が、大自然の中で色々なことにチャレンジするYouTubeチャンネル『佐賀よかでしょう。』では、今回5人で鯉捕りに挑戦する動画が公開されています。果たして無事に捕ることができたのでしょうか?
タモ網だけで鯉捕りリベンジ
今回紹介するのは、『メンバー総出でタモ網一つを持って本気で巨大魚捕獲に挑む!!』という動画です。メンバーのひとり、むねおさんの自宅庭にある池が広くなり、池に鯉を追加したいという要望から始まったこの企画。以前に公開された動画『メンバーの為にアレを獲りに行ったら予想外の事態に…!?』では1匹も鯉が捕れなかったため、今回はそのリベンジとなります。
今回は釣り竿は使わず、タモ網(袋状の網に棒がついた生物を捕る網)と超巨大タモ網1本を使います。川を覗き込むと、大量の魚影が見えてみんな大興奮。とくちゃんさん・きむさん・はたさんは挟み撃ちの方法など詳しく作戦を立て始めるも、こだまさん・むねおさんは早々に川に入っていきます。まとまりのなさに軽い口論まで起こる始末で、はたさんは「はい、これが結成10年目の釣りよか(『佐賀よかでしょう。』の釣り専門チャンネル)です」とコメントし、場を和ませました。
1匹目の巨大鯉をゲット!
さっそく鯉捕りスタート。景気よく鯉を捕りたいところですが、最初に捕ったのは巨大ナマズ……。その後もフナやテナガエビは捕れるものの、鯉はなかなか捕ることができません。鯉以外は全てリリースし、鯉1本狙いですが何度も逃がしてしまいます。きむさんの「体制ば整えよう」の声掛けで、作戦を立て直すことに。
作戦の立て直しが効いたのか、直後に「1匹行ったよ!」の声が上がり、「どこどこ!?」と慌てて網を構えるきむさん。そこに鯉が突進してきます。しっかりゲットした後、あまりの勢いに「ミサイルが飛んできたかと思った!」「ちょっと怖かった!」と思わず声が漏れてしまったよう。鯉の大きさに、一同のテンションが上がります。