寒い季節のアウトドアに欠かせない焚き火。肉を焼いたり、鍋で煮炊きするような料理に使う以外にも、火を囲んで語り合ったりするのも楽しみですよね。
そんな焚き火に欠かせないのが薪です。薪というと、斧を振り下ろして割るイメージが強いですが、LOGOSのバトニングこん棒なら、薪に置いたナタやナイフを叩くだけで、簡単に薪を割ることができます。
刃物の背を叩くだけで薪が割れる
「バトニング」とは、薪の割りたい箇所にナタやナイフなどの刃を食い込ませ、刃物の背中を叩くことで割る方法です。斧などを降り下ろすことがないため、誰もが安全に、薪を使いたいサイズに割ることができます。細かくなった薪は火がつきやすいので、焚き火の火をスムーズに起こすことができるんです。
バトニングこん棒は直径6cm、長さ28cmと使いやすい大きさで、重さも約430gあるため、力をスムーズに伝えることができます。グリップ部分は子どもでも握りやすい太さに仕上がっていて、手の小さい女性でも使いやすそうです。グリップの後ろ部分に付いている吊り下げ収納用のストラップを腕に巻き付けて使えば、誤って放り投げるリスクも少なくなります。