空前のサウナブームでサウナ施設や温浴施設など、サウナ愛好家によってサウナ浴が人気を博しています。その反面、人気ゆえに多くの施設がにぎわいマナー問題が浮き彫りになるなど、ブームゆえのデメリットがあるのも事実です。そんななか堅苦しいしがらみに囚われることなく、サウナを満喫することができるのが住宅用のキャビンサウナです。
多様化するサウナの嗜み方が広がり個人でも楽しめる
2024年9月4日(水)〜6日(金)の3日間、「東京インターナショナル ギフト・ショー秋2024 The 16th LIFE×DESIGN」では、バレルサウナをメインにサウナハットやサウナ用の飲料水などが出展され、さらに注目を集めていたのが個人で所有するサウナキャビンです。
サウナといえば温浴施設などを利用して楽しむものでしたが、自宅にバレルサウナを設置してプライベートサウナが楽しめるなど、サウナの嗜み方は多様化を極めています。もちろん、自宅にサウナがあることにこしたことはありませんが、バレルサウナの設置となればクルマ1台が購入できるほどのコストがかかってしまいます。
ソファーとサウナを兼用する新しいカタチのサウナ
そこでおすすめなのがサウナとソファーを兼用でできるJapan SaunaのEina(アイネ)です。予算の問題は抜きにしても、自宅にサウナを設置するハードルの高さは否めません。設置にはすでに居住しているスペースを規制することになり、そこでソファーのように使うことができるサウナがあれば、家族からの支持が得られやすくなります。