今回は酷暑の野外フェスで「マグボトル」を使った感想をレポート。アウトドアイベントでの水分補給対策は今やマストですが、それ以外にもさまざまなメリットを感じたのでその魅力をお伝えします。
今回うかがったのは2024年7月26日(金)~28日(日)に開催された日本最大の野外音楽フェスティバル「フジロック・フェスティバル」。国内の有名アーティストはもちろん、世界中の超有名ミュージシャンも登場する巨大イベントです。
毎年7月後半に行われることもあり、夏の風物詩として知られているこのフェスで、人気のマグボトルを使用してみました!
温度キープができるマグボトルは夏フェスの救世主
夏場に限らずですが野外フェスでは、飲み物が欠かせません。今回持参した京セラ「CERAMUG ボトル」はステンレス製真空断熱構造で高い保冷・保温性能を発揮、ドリンクを長時間冷たいまま保てる優れもの。うだるような暑さの屋外でも冷たくおいしい飲み物を楽しむことができました。キンキンのドリンクは炎天下のイベントではまさに救世主的存在!
もちろんホットドリンクにも対応。冬の野外イベントやキャンプでも活用したいと感じました。
コンパクトで環境に優しいマグボトル!
実際に「CERAMUGボトル」を屋外で使ってみるとアウトドアチェアのドリンクホルダーにスッポリ収まるコンパクトサイズで、嵩張らないのもうれしい限り。
ボトルからそのまま飲めるのでエコなのもポイント。各フェスではエコな取り組みも行っていますが、ムダを生まないマグボトルを自分で持っていくというのも選択肢になるなと感じました。使い捨て紙コップの削減にも一役買うし、現地でいちいち飲み物を買う必要がなく時間もムダにしません。