世界最高峰のモータースポーツF1(フォーミュラ1)を開催するサーキットをグレード1サーキットと呼びますが、そのインサイドエリアにキャンプ場が常設されることになりました。サーキットは日本国内のビッグレース開催でおなじみの富士スピードウェイ。その100Rコーナー内側に開業するキャンプ場が「RECAMP富士スピードウェイ」です。昼はレースの興奮。夜は静寂なキャンプ。そして朝は霊峰富士が目覚めを促す非日常体験が待ってます。
富士スピードウェイの高速コーナーの専用特別席に泊まる
自動車好きのキャンプファンには堪らないキャンプ場が2024年9月20日(金)に開業します。運営は通過型キャンプ場=BASECAMPづくりを提案し、すでに北海道から九州まで18拠点を築いている「Recamp」です。
注目のキャンプサイトは富士スピードウェイの高速コーナー100R内側のエリアで、ヴィンテージトレーラーコテージ/トレーラーヴィラ/ルーフデッキ付きドッグオートキャンプサイト/オートキャンプサイトなど36区画が設けられ、マイカーキャンパーからプレミアムなコテージ泊まで幅広く選べるようになっています。
全区画で100Rを駆け抜ける高速バトルと富士山を同時に鑑賞できるというのがツボにハマりそうです。サーキットに自分専用の特別席が用意されているというわけです。