思わぬ事故やトラブルに見舞われたときに、その瞬間を録画できるドライブレコーダー。このたび発売された「AKEEYO AKY-710S」（1万7900円／税込）は、バイク・自転車など二輪車専用設計のアイテムです。従来のような「単なる録画装置」と侮ってはいけません。利便性と機能性を兼ね備えた同商品の詳細を、じっくり見ていきましょう。

500万画素のクリアな映像で5.5時間以上の連続録画が可能に！

大容量バッテリーの「AKEEYO AKY-710S」は、5.5時間半にもおよぶ連続記録が可能。加えて500万画素を誇るSONY製センサーを搭載しているので、夜間における低照度の条件下でも鮮明な画像を記録してくれます。また55FPS（フレームレート）のクリアな映像は、滑らかで自然な動き。LED信号機にも対応しているので、LED信号がチラつくといった心配もなくなりました。

さらに、2Kよりも鮮明な映像を残すことができる4K録画も可能。ナンバープレートや細かな文字まで見逃さないため、安全なライディングが期待できます。超広角レンズ（142度）との相乗効果によって広範囲の景色がライダー目線で捉えられ、その美しい映像はライディングの楽しさをさらに高めてくれるでしょう。

64GBのSDカード付属でループ録画や緊急録画もしっかりサポート

クリアな映像に加えて、「AKEEYO AKY-710S」は長時間の録画ニーズにも対応。64GBのSDカード付属で快適なライディングを不安なくアシストしてくれます。大容量のバッテリーのおかげで「電力が切れるかもしれない」という心配もありません。

また、ループ録画機能によって古いファイルは自動で上書きされます。仮に事故が発生した場合でも自動的に映像をロックする「緊急録画」機能が搭載されているので、重要な証拠が上書きされてしまうという心配はナシ。駐車監視機能もあるため、運転中の「もしも」以外の場合のサポートも万全です。