世界累計50万台以上を販売した「Jackery ポータブル電源 240」が改良を施し、リニューアルして登場しました。ポータブル電源・ソーラーパネルの世界的リーディングカンパニーであるJackery（ジャクリ）の日本法人、Jackery Japanが、多くのユーザーに愛されてきたポータブル電源の元祖モデル「Jackery ポータブル電源 240」をアップデート。2024年5月7日（火）より発売が開始されました。

従来モデルと比べて大幅にパワーアップ

今回、新たに登場した「Jackery ポータブル電源 240 New」は、バッテリーにリン酸鉄リチウム電池を採用し、UPS機能（無停電電源装置）の追加、さらにスマホなどによるアプリ操作を可能にしたことで使い勝手が向上。容量256Wh（従来モデル241.9Wh）、定格出力300W（従来モデル200W）ともに大幅にパワーアップしました。

また、ソーラーパネル「Jackery SolarSaga 40 Mini」とのセット製品「Jackery Solor Generator 240 New 40 Mini」とともに、2024年6月6日（木）23:59まで、最大25％オフとなる新商品発売記念キャンペーンも開催されます（※オンライン限定販売）。

一般的な同容量モデルに対して約22％小型化

大ヒットモデルとなった従来型の「Jackery ポータブル電源 240」は、キャンプや車中泊といったアウトドアシーンから、防災時の備えとしてさまざまな場面で活躍が期待されます。充放電サイクル数は4000回と長寿命化させながら、最速60分の緊急スピード充電にも対応。さらに停電時でも家電に電気を供給できる「UPS機能」の搭載により、いざという時も安心して使えます。

コンパクト設計だからこそ便利に使える

アウトドアに限らず持ち運べる電源として活用しているユーザーも年々増えているポータブル電源。各社から大容量モデルが続々と登場するなか、キャンプや車中泊で便利かつ快適に電源が使える小型のポータブル電源は、テント内や車内でもかさ張らず、アウトドアはもちろん家の中までシーンを選ばずに愛用することができます。もちろん「Jackery ポータブル電源 240 New」では約22％のコンパクト化を図ることで、幅231mm×奥行153mm×高さ168.19mm、重量約3.6kgと軽量コンパクトで持ち運びのしやすさも大きな魅力です。

もちろん、台風や洪水、土砂崩れ、地震といった災害がいつ起きてもおかしくない日本では、災害時の備えとしてポータブル電源を用意しておくことで、スマホやLEDライト、扇風機や電気毛布などを稼働させることが可能です。