コールマンから、クーラーボックス発売70周年を記念するモデルとして、「54QT 70thリミテッド スチールベルトクーラー」を発売。2024年6月より順次発売を予定しています。
コールマンの歴史とともに進化したクーラー
キャンプシーンでは、なくてはならない存在のクーラーボックスですが、1954年にスチールベルトクーラーの原型となるモデルを発売。それ以降、軽量化を実現するためにプラスチック製クーラーを開発。1970年以降は上部が頑丈なスチール素材、下部は衝撃を吸収するプラスチック素材のスノークーラーをラインアップ。
現行の製品名として販売をスタートしたポリライトのほか、1991年にはスチールベルトクーラーの販売をスタート。2024年には70周年記念モデルの「54QT 70thリミテッドスチールベルトクーラー」が登場しました。
タフさと冷却性を両立したスチールベルトクーラー
コールマンのスチールベルトクーラーは、1954年に現在の製品の原型となる『No632』を発売して以来、そのカタチを保ちながら進化し続けてきました。耐久性のある頑丈な素材を使い、大きな特徴となったタフさと保冷力の高さは、コールマンのクーラーの歴史を誇るものです。発売当初から変わらないスタイリッシュで洗練されたデザインは、いまもなお多くのキャンパーに愛される要素のひとつとなっています。