ワイルドトラウトゲームで知られる正影雅樹さん監修の「鬼鱒」ブランドより、インジェクションルアーの新たな領域に挑んだルアー「鬼鱒 正影110F 桐龍(きりゅう)」(7480円/税込)が誕生。正影さんのこだわりが詰まったルアーがどのような形となったのか、じっくり紐解いていきましょう。
重厚感あり! 特別仕様のパッケージが超豪華
「鬼鱒」とは、様々な釣りのスタイルに合わせたルアーを製作しているメーカー「株式会社DUO」と正影さんがタッグを組んだブランド。正影さんの長年の経験によって生まれる“理想像”を、海外からも高い評価を得ているDUOが具現化していく一大プロジェクトです。
新たに登場した「桐龍」は、黒の貼り箱に「鬼鱒」のロゴが入ったデザインのパッケージを用意。「鬼鱒」ブランドの「見た目の美しさ」や「かっこよさ」をより確かなものにしており、パッケージの段階から「桐龍」の“特別感”が伝わってきます。
こだわりを感じる繊細なカラーナインナップは全4種類
「桐龍」のサイズは全長110mm、重量13g。カラーラインナップは「螺鈿赤金(らでんあかきん)」「黒蝶(くろちょう)」「螺鈿和加佐幾(らでんわかさぎ)」「螺鈿黄蘖(らでんきはだ)」の全4色を展開しています。いずれもこだわりを感じる繊細な配色で、思わず全てのタイプを集めて飾りたくなるほど美しいデザインがポイント。