軽量化と頑丈さを兼ね備えた素材作り
フレーム選びは一旦保留にし、次は素材と構造を見直すことにしました。「ゆきかぜ」は外側からFRP・断熱材・ベニヤ板・壁紙という構造でしたが、新シェルでは断熱材とFRPのみが目標。
薄い発泡スチロール板にFRPを塗ったもの、ガラス繊維を貼ったものなど数種類を用意し、強度を確認します。最終的には、発泡スチロール・FRP・ガラス繊維・FRP重ね塗りのものが、ゆみどんさん納得の結果に。

今回の動画では、ショートとロングでフレーム選びの結論は出ず、視聴者にアドバイスを求めていました。コメント欄では「泊まりならロングがいいかも」「寝れるスペースが確保できれば安全第一でショート」などさまざまな意見が上がっています。果たして50kg以下のキャンプシェル製作は無事に完成したのでしょうか? 今後の展開が気になるという人は、ぜひ『tetu channel』をチェックしてみてください。
出典:『tetu channel』