ブレード系のルアーで大物ゲットなるか
一度釣り場を離れて仲間たちのいる場所へ向かうと、大量のカニの子どもを発見しました。カニを食べる小魚が近くを泳いでいるかもしれないと考えたハヤマさんは、場所を移動して釣りを再開。今度はブレード系のルアー「メタルシャルダス」を使って、魚の目線の上を通すように慎重に潜らせます。
ブレード系ルアーの特徴であるフラッシングと波動で仕掛けたところ、ようやくヒラスズキが釣れて喜びの声を上げたハヤマさん。タクさんほどの大きさではなかったものの、念願の釣果に満面の笑顔です。

その後、潮止まりまで釣りを続けましたが、狙っていた怪魚オオニベを釣り上げることはできませんでした。とはいえ次こそオオニベを釣ろうとタクさんと約束をかわすハヤマさんは、仲間たちとの釣りが何よりも楽しそう。そんなハヤマさんのリアルな釣り姿が気になった方は、ぜひ本動画をチェックしてみてくださいね。
出典:『六畳一間の狼』