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走行充電が手軽に! オルタネーターの余剰電力をポタ電に充電できる「EcoFlow Alternator Charger」に500Wモデルが登場

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最先端のポータブル電源やクリーンな電力技術を開発するテクノロジー企業のEcoFlow Technology Japanから、走行中(アイドリング時含む)の自動車のオルタネーターで発電した余剰電力を走行中に最大500Wの出力で、わずか2.4時間・1000Whの充電を行うことができる走行充電器「EcoFlow 500W Alternator Charger」を2025年4月15日(火)に発表。EcoFlow公式オンラインストアをはじめ、Amazon店、楽天市場店、Yahoo!ショッピング店、その他全国のキャンピングカーショップや自動車用品店などで発売が開始されます。

すでに800W仕様で好評を博したAlternator Charger

同アイテムは、2024年6月に最大800W出力の「EcoFlow 800W Alternator Charger」を発売しており、多くのユーザーから手軽に走行充電を実現するアイテムとして好評を博しました。使用するポータブル電源はEcoFlow製品だけに限らず、他社製のポータブル電源にも対応する高い汎用性を備えており、あらゆるユーザーに新たなクルマの充電体験を提供。

今回、新たに発売された500Wモデルは、最大500Wの出力でありながら、わずか2.4時間の短時間で1KWhを充電することができるほか、アイドリング中の充電も可能。クルマ自体が移動する発電所になります。もちろんポータブル電源をわざわざ車外に持ち出す手間がなく、スマートな電力の自給自足ができます。

他社製のポタ電も使える汎用性も魅力

一般的な乗用車やSUV、軽バンや軽トラック、キャンピングカーなど、さまざまな車種に対応するほか、EcoFlowのポータブル電源やスマートデバイスに接続して使用することで、あらゆるシーンに対応。車中でもまるで自宅のように過ごすことができます。また、付属のXT60ケーブルによりEcoFlow RIVERシリーズやEcoFlow製以外のポータブル電源にも対応。また、従来のシガーソケットによる走行充電と比べ、5倍以上の高出力で充電することができ、これまで約1000Whのポータブル電源のフル充電に10時間以上を要していたのに対し、わずか2.4時間でフル充電ができます。もちろんポータブル電源をクルマに積んで出かける際に充電のし忘れがあっても、移動しながら効率よく充電することができます。