連盟公認の選手権も開催! スポーツとして広がる可能性も
日本でカイトボードが始まったのは、今から20年ほど前。2024年のパリ五輪ではセーリング競技の種目としてカイトボードが採用され、大きな注目を集めました。徐々にカイトボード人気が上昇するなかで、2024年9月には日本カイトボード連盟が和歌山県で「第1回全日本選手権」を開催。今までも日本各地でいろいろな大会が開催されてきましたが、初めて公認の大会が開催されたことでカイトボード人気はさらに広がりそうです。

カイトボードはさまざまな人がさまざまな場所で、さまざまな滑走スタイルを楽しむことができる魅力的なスポーツ。今後日本各地で、カイトボードに熱中する人たちの姿を見かけることが多くなるかもしれませんね。