飯盒専用コンロを製造するハンゴーコンロ研究所が、新しくアウトドア用グリル専用機の『ハンゴーグリル・園遊(えんゆう)』を2025年4月15日(火)より発売を開始します。
M・Lの2サイズをラインアップ
アウトドア専用グリルのハンゴーグリルは、炭火でも薪火でも快適にグリル調理を楽しむことができ、園遊Mの参考対応人数は1〜3人、園遊Lは3〜5人となり、使用人数に合わせてサイズ選びができます。

また、ハンゴーグリルLはドーナツ天板をはじめ、中網、天板受棒、6角プレート、脚、5角プレート、ロストル、底プレート、灰受けプレートの9アイテムで構成されます。

炭火と薪火それぞれに異なる調理が楽しめる
園遊での調理の特徴は、炭火でも薪火でも快適に使えること。薪火を好むキャンパーであれば、ドーナツ天板の中心で焚き火をすることで天板が熱せられ、すぐに鉄板調理ができ、熾火になったら中網を置いて炭火焼も楽しめます。

また、じっくり焼き上げる炭火の場合、ドーナツ天板を一旦外して炭を熾し、火が付いたらドーナツ天板を戻し、調理を開始。鉄板でも網でも同時に調理することが可能であり、炭火なら長い時間パーティを楽しむことができます。

同アイテムの設営方法は、パーツ数が多い園遊であっても挟み込み式で美しく収納できるのはもちろん、パーツ点数が多くても手軽に設営が完了します。対して、沢山のパーツで構成されることで、スタッキングでコンパクトに収納できる反面、組み立てが悩みのタネですが、慣れないうちは組み立てに悩んでしまいますが、パズルだと思って設営するのも楽しみの一つです。