金物の街「播州三木」にて明治28年創業の老舗工具刃物メーカーの「神沢鉄鋼」が手がけた『FEDECAブッシュクラフトナイフ』が、応援購入サービス「Makuake」にて実施され2025年3月30日(日)に終了。アウトドアナイフ部門において歴代1位の記録を達成しました(2025年3月30日時点、自社調べ)。
いち早く手にしたユーザーから好評のコメント多数
FEDECA(フェデカ)ブッシュクラフトナイフは、バトニングやフェザースティック作りはもちろん、料理も楽しみたいという声に応え、まったく新しいブッシュクラフトナイフの理想形といえるアイテムであり、想いと機能性が1257名のアウトドアファンの心を動かしました。

さらに、早期発送でいち早く手にしたユーザーからは、感動の声が続々と挙がっており、「バトニングやクラフトにもしっかり使える刃厚!」、「持った時の絶妙なバランスと切れ味に感動。最高の一本です」、さらには「安心の品質、文句なしの出来栄え。長く使いたい」といった反響があり、老舗の技術と現代の感性が融合した、“使うたびに好きになる”ナイフがアウトドアの楽しみを広げてくれます。
料理を楽しむブッシュクラフトスタイルにも最適
同アイテムは、料理を楽しむブッシュクラフトスタイルに最適なナイフです。このブッシュクラフトとは、ナイフ一本で山中の自然を活用し、道具をハンドメイドすることができ、キャンプを楽しむアウトドアのスタイル。最近では“料理をもっと楽しみたい”というニーズも高まっています。

その反面、従来のブッシュクラフト用ナイフでは、切る、割る、刺すといった多用途に使える真っ直ぐな形状が当たり前で、包丁のようにリズミカルに押し切りをすることが難しいものでした。そこで、FEDDECAでは、料理に向き合うブッシュクラフトナイフを作ることをテーマに、1.形状、2.刃付けに着目しました。
絶妙なカーブで実現する料理を楽しむブッシュクラフト
このアウトドアナイフは包丁の刃付け角度を採用することで、“外側に向かったカーブで薪が割りやすい!”、“料理もフェザースティックも鋭い切れ味”が特徴であり、今までにはない、ありそうでなかったコンセプトのブッシュクラフトナイフが誕生。

また、3つ目のポイントとして、押し切りがリズミカルに行えるのも美点であり、包丁を前方へ押しながらは刃先から刃元に向かって切ることができ、刃とハンドルには角度が付いているため、押し切りに適した野菜や根菜、骨付き肉、堅い塊の肉類などのカットもスムーズに行うことができます。
押し切りのほか切り引きも使いこなせる万能ナイフ
もちろんトマトのスライスや刺し身、お豆腐などを切るのに適した「引き切り」もでき、包丁に近い感覚で「押す・引く」を使いこなすことができる万能ナイフです。また、刃に重さがあることで、薬味をつぶして香りを引き立たせることに加え、チョッピングで自家製ミンチもできます。

注意点があるとすれば、押し切りをする際はカーブの頂点がまな板についてから、前方へ滑らすようにすると、切り残しなく最後までカットできます。使用感は包丁とは少し異なるためコツが必要ですが、慣れるとスムーズに押し切りができるようになります。
また、刃に厚みがあるのでニンジンやりんごなどを切る際は、厚みを残して切ると先に具材が割れるように切れ、端を削ぐようにして切ると、薄くきれいにスライスができますが、食材を“きれいに”切り分けることが主目的であれば、刃厚の薄い「FEDECA折畳式料理ナイフ」、「FEDECA三徳包丁」といった料理専用の刃物をおすすめします。