キャンプギアブランドの「VANTLAND(ヴァストランド)」がボタン1クリックで約80秒(シングル)で膨らむ、充電式の「電動エアーベッド」2サイズ(シングル・ダブル)を発売しました。同アイテムは厚みが約26cmでクッション性に優れているだけではなく、身体の沈み込みを抑えることで、腰などのへの負担を軽減してくれます。もちろんキャンプや車中泊、さらに来客用のほか、簡易ベッドとしても活躍してくれるアイテムです。
快眠のキーアイテムはマットにあり
テント泊で快適に過ごすためには、キャンプ場のグラウンドによって睡眠の質が左右されます。当然、ゴツゴツした地面ではマットを敷くことで身体への負担を軽減することができます。また、秋冬のキャンプはもちろん、春でも朝晩の寒暖差が大きいと寒くて眠れないことも。そんな時はマットなどを敷いて地面からの距離をあけることで、冷気が伝わりにくくなります。

マット以上の快適性を実現する電動エアーベッド
新たに発売された電動エアーベッドは、厚さ26cmの厚みによってグラウンドのゴツゴツ感や冷気をしっかり遮断できるほか、内部にチューブ状の気室を均一に配置することで、表面を凸凹の形状にすることで身体の沈み込みを抑え、負担を軽減してくれます。

また、肌に触れる部分にフロッキー加工(繊維を植毛する加工)が施されており、ベロア生地のような滑らかな肌触りの仕上げにより、さらに快適な就寝ができます。