いくつか持っていけば、キャンプの夜を彩ってくれるキャンドル。光量はLEDやオイルランタンには及びませんが、小さく揺らめく火を眺めるのも乙なものです。
ロウソクなのにぷるぷる柔らか感触
加湿器やディフューザー、ハンディファンなど、ミニ家電やインテリアグッズを中心に商品を展開している「Life on Products(ライフオンプロダクツ)」から、アウトドアでもひときわ存在感を放つキャンドルが発売されました。
それがこちら、「ぷるんとキャンドル」。その名の通り、キャンドルなのにぷるんとした感触で、その独特のフォルムと透明感が特徴的です。

水まんじゅうのような見た目通り、柔らかくてぷるぷるとしたグミのような弾力。キャンプで使うキャンドルといえばグラスやアルミケースに入った円筒形のものを想像しますが、この見た目の時点でかなり異彩を放っています。

この感触の秘密は素材。一般的な白いキャンドルで使われる固形のパラフィンワックスではなく、冷えても硬くならないジェル状のワックスを使うため、ゼリーやグミのような触り心地になるのです。
火を灯すと、透き通った本体に光が反射し、美しい光が広がります。光が見やすいテント内の使用だと、外よりも綺麗に見えるかもしれません。
