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ドイツ発「HEIMPLANET」の「インフレータブルテント」2モデルがクール過ぎる

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SIDEKICKからドイツのアウトドア用品メーカー「HEIMPLANET(ハイムプラネット)」が特別にデザインした「The Neo Black Program」を2025年4月3日(木)より発売を開始します。

2025年モデルの第一弾はオールブラック仕様で登場

嵐の多い北ヨーロッパに生まれ、ドイツのエンジニアリングの伝統を受け継ぐハイムプラネットは、アウトドアギアの分野で革新的なブランドであり、2025年の第一弾モデルとして登場するThe Neo Black Programは、日本のミニマルかつ機能美を追求したキャンプ美学のオマージュとして、人気の2モデルをオールブラックに仕上げた数量限定シリーズです。

環境に配慮したCゼロ撥水加工を採用

静けさの中にある安らぎ「静寂」にインスパイアされた同モデルは、日本のキャンプ文化に着想を得た、洗練されたベースキャンプの静謐で調和のとれた雰囲気を体現。ミニマルな美学と高品質なギアを求めるキャンパーに向けて設計されています。

同シリーズには、「The Cave XL」と「Backdoor」の2モデル展開となり、エクステリアはいずれもオールブラックが施され、内側にはブランドの象徴であるカイロカモ柄のブラックバージョンを採用。どちらも4シーズン対応で、有機フッ素化合物(PFAS)を使用しないC0(Cゼロ撥水)の使用や、環境配慮型の染色フライシートが採用されています。

耐水圧5,000mmフロアに70Dタフタナイロンを採用

テント泊の快適性を追求しているのは、エアの注入でテントを自立させることができるだけでなく、テントフロアには防水70Dタフタナイロン(耐水圧5,000mm)、インナーテントは通気性40Dリップストップナイロン(DWR加工)のほか、フライシートにはエコフレンドリー75Dソリューション染色(Hoyu)やエアフレームは高強度140HPEダクロン(HTポリエステル+TPU)、メッシュ窓は通気性の高い50g/㎡ポリエステルを採用。これにより快適かつ満足度の高い機能性を兼ね備えているのも大きな魅力です。