「大草原を心に描く」をスローガンに掲げ、モンゴル産の商品を展開する宝島ジャパン。獣毛製品、サジーの果実、乳製品など、モンゴルの大自然が育んだ数々のアイテムを世界へ届けています。
その中でも、モンゴル産獣毛製品ブランド「NOOS」のウール靴下は、多くの愛用者がいるベストセラー商品。2024年秋冬シーズンには、最も人気の高いラインナップを「羊と暮らす靴下」としてリニューアルしました。

冬のモンゴルは氷点下40℃に達することもあり、羊毛は遊牧民の生活に欠かせない必需品。その知恵を活かし、モンゴル産ウールを使用したこの靴下は、優れた保温性と柔らかさを兼ね備えています。足を包み込むような温かさを実現しながら、アウトドアシーンのさまざまな場面にもフィットするデザインと機能を備えています。

モンゴルの厳しい自然が育んだ羊毛を60%使用
ウール繊維は1本1本が縮れており、多くの空気を含むことで断熱効果を発揮。寒暖差の激しいモンゴルで育つ羊の毛は、特に高い保温力を持つことで知られています。さらに、ウールは湿度を調整し、吸湿発散する特性があるため、汗冷えを防ぎながら快適な履き心地をキープします。
「羊と暮らす靴下」の素材はウール60%に加え、レーヨン、ポリエステル、ポリウレタンを配合し、耐久性と履き心地を向上させています。毛玉ができにくく、繰り返し使用しても快適さが持続。家庭用洗濯機で手軽に洗えるのもうれしいポイントです。
