ソトラバ

愛らしさ120%のオーバーランダー仕様! ロゴスコラボの「軽トラキャン」にファン垂涎

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

ポップアップルーフの展開で居住スペースが拡張

そして「アマホ ロゴス エディション」のハイライトはポップアップルーフを採用していることです。キャブコンであっても、そこは軽トラックをベースにしているので車内スペースは限られてしまいます。そこでポップアップルーフを立ち上げ、天井部分に大きな開口部を設けることで圧迫感を解消。快適性を向上させているのは賢い方法と言えるでしょう。

チルトアップするルーフは後端部分が1300mmも跳ね上がり、車内からポップアップテントへとアクセスすれば驚くほど開放的な空間が広がります。正直な感想は1DKから1LDKへと部屋数が増えたような贅沢さです。ポップアップしたテントの外側には「ロゴスランド柄」と呼ばれるオリジナルのデザインが与えられ、ネイティブアメリカン柄のイメージも楽しめます。

もちろん、テント部分にはファスナー開閉式のメッシュパネルを装備しているので、夏のキャンプでも快適。通気性と防虫効果を発揮してくれるのは頼もしい限り。ポップアップルーフのトップ部分にはオプションとしてソーラーパネルを取り付けることができるので、家電製品を使った近代キャンプを楽しみたいオーナーさんにこそ選んでほしいおすすめの1台です。

快適性と遊び心を満載した「アマホ ロゴス エディション」は20台の限定販売。車両本体価格は598万円となり、展示車両はソーラーパネルやFFヒーターなどのオプションを装備した状態で739万6000円のプライスが付けられていました。もし、欲しいと思ったのなら悩んでいるヒマはありません。限定モデルなので早い者勝ちです!