最大の弱点を解決！車中泊できる「ジムニーノマド」がそのポテンシャルをさらに昇華

アウトドアの幅が広がるノマドのコンプリートカー

大人気の新型ノマドは5ドアとなり車内スペースが拡大したとはいえ、車中泊をするには狭さを感じる人も多いはず。また、シートを倒してもフルフラットにならないのが同モデルの大きな弱点であり、車中泊をするには苦労が強いられます。

そんな弱点をカバーするのがこのポップアップルーフであり、キャンプやアウトドアの可能性を大きく広げてくれることでしょう。「ジムニー5ドア・エヌズリミテッド・アイアンマンキャンパー」のディメンションは全長3850mm×全幅1645mm×全高2005mm。ポップアップ時には全高が2815mmとなり、ルーフ部分の全長は1190mmに設計されています。

今後、日本におけるSUVの主軸になりそうなスズキ・ジムニーノマド。コンパクトなボディながらも5ドアの使い勝手の良さを持ち、悪路でも走破できる4WDモデル。クロスカントリーモデル然としたワイルドなスタイルはアウトドアライフを支える良き相棒になることでしょう。そして、唯一の欠点である“車中泊の難しさ”を克服するポップアップルーフを装備した「ジムニー5ドア・エヌズリミテッド・アイアンマンキャンパー」は、ホワイトハウスではジムニーノマド用として架装した状態で納車されており、気になる方はアクセスしてみては！