ソトラバ

水が浸水しにくいロールトップ開口を採用! 濡れたモノの収納に便利な「ドライバッグ」がアウトドアで必携

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


オートバイのアフターパーツを製造・販売するデイトナが、Makuakeにて目標金額の450%を達成した新商品「ドライバッグ」の一般販売を開始しました。

STDとPROの2種・2サイズを展開

新たに乾燥と収納が可能になったドライバッグは、ユーザーのさまざまなニーズに応え、さらなる利便性を追求したアイテムはスタンダード(以下、STD)とプロ(以下、PRO)の2種類・2サイズが展開されます。

用途の一例としては夜露で濡れてしまったテントの収納に役立つほか、乾いていれば問題なくテント幕を折りたたんでテントに付属の収納袋に入れることができますが、濡れたテントではそれができません。そこで重宝するのがデイトナのコンプレッションドライバッグです。また、カヌーやSUPなどのウォーターアクティビティを楽しんだ後、濡れたウェットスーツやライフジャケットなどの収納としても便利に使えます。

エアバルブから空気を抜けばコンパクトに!

もちろん濡れたり汚れたりした荷物の収納や濡らしたくない着替えを収納する際にも重宝し、開口部はくるくる回すロールトップ仕様になっているので、防水性が高い反面、くるくる巻いていくと空気が溜まるため、バッグがパンパンに膨らんでしまいますが、バルブを備えているので空気を抜くことで荷物をコンパクトに圧縮することが可能です(※完全密閉はしませんので強く圧縮した場合、徐々に空気が膨らみます)。

また、バルブはデイトナ製のハイブリッドマットのエアポンプとしても使えるサイズであるのも魅力の一つです。