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登山歴21年の元登山店員が厳選! 厳冬期登山も経験してきた『たかくらや』さんオススメ防寒ウェア5選に視聴者から共感とアドバイスのコメントが溢れる

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


登山歴21年のハイカーたかくらやさんのYouTubeチャンネル『たかくらや takakuraya』では、登山に役立つ情報や登山グッズなどが紹介されています。今回の動画では、日常生活でも役立つ“あったかウェア”をピックアップ。元登山店の店員かつ厳冬期登山も経験する、たかくらやさんがどのようなアイテムを紹介しているのか、とても気になりますね。

暖かいどころか暑くて脱いでしまうほど?

最初に登場したモンベルの「エクセロフトフットウォーマー」は、一見ふわふわの分厚い靴のように見えます。普段はダイソーのスリッパを履きつつ、もう少し保温力が欲しいという時に履いているそうで、長持ちする点からもおすすめしていました。

動画の途中で、「さすがに暑すぎる」と着用していた薄手のパタゴニアの「マイクロ・パフ・フーディ」を脱いだたかくらやさん。脱いだ下には、パタゴニアの「シンチラ」というフリース。どちらも薄手なのに1枚脱ぐということは、よほど暖かいのでしょう。

布団から出た瞬間に上下ダウン

続いて登場したのは、モンベルの「ダウンパンツ」。2023年にSNSでもおすすめしていて、暖房費を払うよりもモンベルのダウンパンツを買った方がいいとたかくらやさんは言います。起床後に体温を下げないために、布団から出たらすぐに着用しているそう。

ダウンジャケットを選ぶ時のポイントが3つあり、1つ目はデニール数が小さい方が柔らかくてしなやかな着心地になること。2つ目はダウンがどのくらい膨らむのかというフィルパワー数値で、大きいほどダウンの膨らみも大きく軽いそうです。

最後のポイントは、静電気がこないように帯電防止加工が施されているかどうか。たかくらさんは軽くて柔らかい着心地のモンベルのダウンジャケットと、保温力が非常に高く厳冬期登山でも信頼のできる暖かさという、パタゴニアの「フィッツロイ・ダウン・フーディ」を紹介していました。