三菱が誇る伝統のヨンク性能はファンが多く、現行モデルもデリカD:5やアウトランダーPHEV、トライトンなど街乗りからアウトドアまで幅広いシーンで楽しめるモデルを豊富に取りそろえています。
中でもデリカD:5は唯一無二のオフロードミニバン。家族が多いソト遊び好きにはもってこいな1台です。おぐさんがデリカD:5を選んだ理由も、5人家族がフル乗車しても余裕な室内空間が決め手だったとか。ただ趣味のキャンプで家族全員車中泊すると少々窮屈なので、簡単作業で広い居住空間が手に入るルーフトップテントを導入。どこへ行っても快適に過ごせる自慢の愛車なのです。
簡単に展開できるのが気に入って購入
国内外のメーカーが開発しているルーフトップテント。おぐさんが選んだのはアイキャンパー製。数あるテントの中でも設営・撤収がスピーディなことで評判で、おぐさんも実際にショップへ見に行くほど興味を持ち、購入を決意したといいます。
実際に使ってみたところ、現地でもあたふたすることなくスピーディに展開できて大満足。しかもテントの内部は驚くほど広く、小窓はメッシュ張りも選択できるから夏場は快適。寝る時はテントに3人、車内に2人という感じで家族全員が足を伸ばしてぐっすり眠れるというから導入して良かったアイテムだそうです。

アイキャンパーのテントはスーリーのベースキャリアの上に設置。ベースキャリアを介してガッチリ固定するから走行する際も安心です。またテントにアクセスするためのはしごも付属しているから、出入りもスムーズ。リアゲートにラダーを装着するコストを省けるのは嬉しいところ。

ルーフに物を載せることで走行時に出る風切り音が車内に入り込むのが気になるところですが、アイキャンパーのテントは前方にフェアリングと呼ばれる導風板が付属しているため、不快な風切り音を最小限に抑えることができます。こういう心配りもうれしいですね。