日常にありふれたツールに、スタイリッシュなデザインをもたらすホームツールブランドHOTO(ホト)から、目的や使うシーンに合わせて選べる「HOTO エアポンプシリーズ」が発売されました。日頃のメンテナンスからアウトドアまで、幅広く使える同商品の特徴を詳しく紹介していきましょう。
どこにでも持ち運びが可能な「Pocket」
「HOTO エアポンプシリーズ」には、3つの製品がライアップされています。一番小さい「HOTO エアポンプ Pocket」(税込9,900円)は縦5.8cm×横9.3cmサイズで重さ255gとポケットに入れて持ち運べるコンパクトサイズ。自転車の空気入れなどにおすすめです。


使い方はチューブを回すだけで電源が入り、あとは自転車の空気入れにノズルを差し込むだけ。2,000mAhの大容量リチウムイオンバッテリーが内蔵され、完全に空気が抜けた自転車のタイヤは8本、空気圧が下がっているタイヤなら18本に空気を入れることができます。また、マウンテンバイクで約105秒、ロードバイクなら約60秒、電動アシスト付き自転車なら約55秒と短時間で空気入れが完了するのも嬉しいポイントです。


空気圧の確認が簡単な「ADV」
次に紹介する「HOTO エアポンプ ADV」(税込8,580円)は、最大150psiのパワフルな圧力が特徴。クルマのタイヤだと2分程度で空気を充填できます。自転車・バイク・自動車・ボール・カスタムの5つのモードと複数のノズルアタッチメントが備わり、さまざまな大きさのタイヤやボールに対応。カスタムモードでは、好みの空気圧が設定できます。


前面のディスプレイには空気入れモードや現在の空気圧が表示され、手元で確認しながらの作業が可能。初めてでも、落ち着いて空気を入れることができます。自動停止機能も備えているため、うっかり空気を入れすぎることもありません。

