異業種モノづくり集団「DekiTech」(デキテク)とアウトドアブランド「RUGGED GARAGE」(ラギッドガレージ)が共同開発した焚き火台『炎満』(えんまん)が2025年3月10日(月)より一般発売を開始します。
クラファンで271%達成した注目のアイテム
炎満は2024年10月〜11月に実施したクラウドファンディングで、多くの方から目標を大きく上回る271%の支援を達成。より多くの方に炎満をお届けできるようにと、一般販売を開始。DekiTech製品取扱店およびオンラインストアでの購入が可能になりました。

すでにご存じの方も多いかと思いますが、炎満は職人の技術とキャンパーのアイデアが融合した究極の焚き火台です。ネーミングの炎満には、満月のような円形デザインと、仲間とともに焚き火を囲むことで得られる“円満”という願いが込められ、全身を包み込むような暖かさがまるで炎に満たされるかのような、心地よさを体感してもらいたいという想いが詰まっています。直火のような迫力と暖かさと再現し、焚き火を囲む時間をより豊かにする理想のプロダクトです。
「DekiTech」と「RUGGED GARAGE」がコラボ
小さな町工場が集まる埼玉県八潮市で職人たちの確かな知識と技術力を集結したモノづくりをするDekiTech。その職人集団とアウトドア業界での長年の経験を持つ八潮市出身の開発者RUGGED GARAGEのアイデアを融合させることで、理想の焚き火台の開発がスタート。

モノづくりのプロたちが集まる集団DekiTechが手掛ける焚き火台は、細かなところまで気の利いた設計と安心の品質が特徴。“始まりから終わりまで快適で楽しい”ことにこだわり、渾身の焚き火台が完成しました。
まるで直火のような焚き火体験を満喫
同アイテムの地面から焚き火台までの高さは約5cm。低い位置で火を炊くことで、足元から体が温まり、円形でシンプルなデザインは職人の高度な技術のヘラ絞りによって、一台一台を丁寧に仕上げています、また、一切溶接を施さない設計とすることで、滑らかで美しい立ち上がりのラインとフォルムが特徴的。このこだわりのデザインが美しさと機能性を両立させてくれます。
