ピクニックやお花見、運動会、海水浴。花火大会、フェス、テントのインナーシートとして……etc。1年を通して何かと出番が多いレジャーシート。アウトドアがブームとなり定着した近年では、〝ふかふかのレジャーシート〟が各社から発売されています。
そのなかでも、「VASTLAND(ヴァストランド)」から新登場の「レジャーシート 厚手」は、野外でのお座敷スタイルであるあるな不快感・困ったあれこれを総ブロックしてくれる、「かゆいところに手が届く」の究極版のアイテムです。

中綿入り3層構造でお尻が冷たくない!
レジャーシートを使っているときの不快感その①は、「ひんやり冷たい」こと。秋の行楽シーズンや、お花見シーズンは意外と肌寒い季節。お尻が冷えると体全体が冷えてしまいます。それを防いでくれるのが、3層構造の厚手キルティング。表地と裏地の間には、中綿が入っていてふかふか。地面の冷気を遮断してくれて、なおかつ座り心地も抜群です。

地面の湿気も飲み物こぼしも怖くない
レジャーシートを使っているときの不快感その②は、「なんか湿ってる」「飲み物をこぼして濡れちゃった!」など水にまつわるトラブルも、布タイプのレジャーシートのあるあるですね。これには、縫製穴の排除と、両面撥水加工で対応。
地面の水分がお尻までしみてくるのを防ぐために、熱圧着でキルティング加工を行い、水がしみてくる縫製穴を無くしています。

そして表面、裏面ともに水を弾く撥水加工が施してあります。地面の水分やこぼした飲み物が、中綿までしみることがありません。飲みこぼしもさっと拭くだけで綺麗になるので、お手入れも楽々です。

虫や砂の侵入をしっかりガード
レジャーシートを使っているときの不快感その③は、「虫が入ってきた!」「いつの間にか砂まみれ!」。シート外からの侵入物ですね。
これには、物理的な〝壁〟を作ることで対応。四隅4カ所に加えて各辺4カ所に、シートのふちを立ち上げるためのボタンがついています。宅配ピザのトレーのように、シートの四辺を立ち上げてボタンで固定すれば、虫や砂を防ぐためのちょっとした壁の出来上がり。快適度がグンと上がるはず。
