クルマに積載したキャンプギアなどの荷物を下ろし、キャプサイトまでの運搬が快適になるアイテムとして、コールマンからアウトドアチェアなのにキャリーにもなる「ワンマイルチェア」を2025年2月より順次販売が開始されます。
キャリーとチェアが一体化したアイデアアイテム
これまではアウトドアワゴンを愛用してきたキャンパーの方も多いかと思いますが、荷物を沢山積める反面、どうしても重たくなり凹凸のある路面では引いて歩くだけでとても難儀することも。そこでおすすめのキャリーがワンマイルチェアです。
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特徴はキャリーとチェアが一体化した2WAY仕様で、コールマンレッドが鮮やかなローチェアの後ろ側の脚にタイヤを装着。キャンプなどのアウトドアレジャーや野外フェスなど、荷物の運搬・移動がとてもラクチンになります。
積載したギアの落下対策も万全
アウトドアワゴンに対してワンマイルチェアは、ギアを積載しての運搬時に荷物が落下する可能性があるため、立ち上げ式のポケットでしっかり積載したギアなどを包み込み、さらにラバーバンドで固定することで落ちにくい設計となっています。
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うれしいことにハンドル部はヘッドレストになり、アウトドアチェアとしてしっかり座って寛ぐことができます。使用時サイズは約58×64×98(h)cmとなり、コールマンのヒーリングチェアNX HB(約53×66×99(h))のコンパクトでもしっかり腰を掛けられる同等のサイズ感となっています。